こんにちは。シンです。なかなか仕事が忙しいため、始めたばかりのブログが更新できておらず、もどかしいのですが、今日も自分の好きな曲についてご紹介いたします。
洋楽の紹介です。今回はMac Millerの『We』の紹介です。この曲を一言で表すと
に尽きると思います。もちろんラップ部分も素晴らしいです。ややスローなテンポでレイドバックしたラップはMac Millerの真骨頂です。リズム感が素晴らしいので一聴すればラップのうまさを体感できると思います。
後ろでなっている浮遊感のあるギターと怪しいコーラスが一層ダウナーな雰囲気を盛り立てていて、楽曲のムード決めるうえで大きな効果をあげています。
この曲は『The Divine Feminine』というアルバム収録されています。現在のUSのラッパーはTrapに代表されるようなビートに合わせてはっきりラップしていく人たちが多いので、Mac Millerのようにジャジーなフィ―リングでラップするスタイルは少ないので貴重です。彼はすでに下記でご紹介したVince Stapleと同様に新譜が出れば、必ず購入するお気に入りのラッパーなのですが
残念ながら2018年に急逝しています。非常に優秀で将来有望なラッパーだったのでこの知らせを聞いた時は非常に残念でした。
Mac Millerは他にもいい曲がたくさんあります。いまでも僕のプレイリストの上位に来ることが多く、聞く機会が多いので今回はご紹介いたしました。
本題に戻って、この『We』という曲の素晴らしさは『You could be my…』の繰り返しにあります。 曲中で何度も繰り返されるこのフレーズが頭に残り、前述したようにリズム感が素晴らしいので、このキラーフレーズがサブリミナル効果で脳内を離れなくなります。繰り返す聞くたびに中毒性が増す楽曲なのでおすすめです。
また、他の楽曲もご紹介する予定ですので、楽しみにお待ちいただければと思います。ではでは。
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