こんにちは、シンです。今日は『手ぶらで生きる。』の書評をします。
著者はミニマリストしぶ。その名の通り『ミニマリスト』として自ら実践してらっしゃる自身のミニマリスト生活のコツや効果を解説しています。
僕自身の生活と照らし合わせてみて、なるほどと感じた点が3点ほどあるのでそれをまとめていきます。
これは非常にいいなと思いました。スマホは日常で使用する機会が多いものですので、毎年、最新型に切り替えることで日常の質があります。『出口戦略』を考え、一年間iPhoneを大事に使って売って、最新のものを買う。なお、Appleの製品は1年後ならば6~7割くらいで売れるそうです。おそらくはこういった傾向は今後の経済の大きな流れとなっていくと思います。僕もスマホは『売ることありき』で購入していこうと思います。
これもその通りだと思います。現代は忙しいことが前提なので、削れる時間は最大限削って行きたいです。洗濯とかは地味に時間がとられる作業なので、著者が14万の洗濯乾燥機を持っていると聞いて、僕も購入を検討しようと思いました。『贅沢』ではなく『自由な時間』を買ったという考え方はなるほどーと思いました。
家計の中で固定費を大きくすることは毎月決まった出費が出て行くことを意味するので、初めは「おやっ」と思ったのですが、ここでいう固定費はパッケージされた『定額サービス』を意味しています。これも今後賢い生活を営む上で主流となっていくと感じています。維持費やメンテ代もかからないですし、出費の振れ幅が小さくなります。便利な定額サービスは絶対増えてくるはずですので、いかに早くその『便利な定額サービスを知るか』というスタンスに重きを置いて情報収集を行っていこうと思いました。
ミニマリストというライフスタイルは、普段漫然と過ごしている自分の生活を見つめなおすという点において非常に参考になりました。自分の生活とうまくマッチする部分と取り入れて行って、生活の質を上げていきたいです。
最近はYouTubeでも情報発信をされているようです。僕個人としては前述したように生活の中で役立つサービスや物を紹介していただいているので、非常に助かります。メルチェリってサービスあるんですね。知らなかったです。
ではではー
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