こんにちは、シンです。今日はSam Kimさんの『Sun and Moon』を紹介します。先日、Kwon Jin Ahさんの紹介でも触れたのですが、Sam Kimさんは韓国で活動されているシンガーソングライターの方です。
一言でまとめると、
といった感じでしょうか。こちらの弾き語りをご覧ください。
どうです?聞いているだけ癒されませんか。少しかすれたその声は、柔らかな朝靄に包まれたかのように落ち着く声です。弾き語りのシンプル構成なのに心が動く、すばらしい歌唱です。
また、アコギのギタープレイもうまいです。下記はSuzyさんの『Yes No Maybe』をアコギ調にアレンジしています。
そんなSam Kimさんの『Sun and Moon』というアルバムですが、彼の最大の魅力である声を、様々な方向から楽しめるアルバムになっております。
リードトラックの『Make up』は、ギターとキーボードの音色をバックに、スムースに聞ける心地よい一曲です。アコギとともにリズミカルに流れる『The One』や、ピアノとストリングスで声の魅力を余すところなく引き出した『The Weight』など、アルバム内には素晴らしい楽曲が揃っています。
彼の十八番である弾き語りバージョンもYouTubeでアップされていて、自然体で歌う姿が微笑ましいです。リラックスしつつ、こんなに上手に歌えたらどんなに素晴らしいでしょう。うーん。うらやましい(笑)。
個人的にはその声はもちろんのこと、楽曲の構成もセンスにあふれて、おしゃれなのでドライブ中にかけるのに最適の一枚と思っております。
GWも後半戦ですが、ぜひぜひお出かけの一枚にどうぞ。ではではー
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